Light Client
SPVと呼ばれる簡易的な方式でトランザクションの検証を行うため、SPVノードと呼ばれることもある ブロックに追加されていないペンディングトランザクションを保持するメモリプールも持たない
フルサイズのブロックチェーンに比べて1000分の1程度のデータ量ですむ
モバイル端末や容量が限られている端末はLight Clientとして運営される
メリット
扱いやすさ、手軽さ
ビットコインを保管したり送金したりするだけであればSPVノードで充分
デメリット
プライバシー面での懸念
SPVノードは常に自分のトランザクションのみをフルノードに転送するよう依頼する
自身のウォレットアドレスとIPアドレスが紐付けられて把握されると、自身のトランザクション内容や保有ビットコイン量が把握されうる
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